藤岡康太騎手の訃報が伝えられてから初の競馬開催日。
各競馬場に献花台と記帳台が設けられ、多くの競馬ファンが献花に訪れているようです。
彼がどれだけたくさんの人に慕われ、応援されていたのかがよく分かりますね。
色鳥は、なんとか事実を受け入れはできたものの、やっぱりまだ悲しみから抜け出すことができずにいます。
彼のエピソードが書かれている記事などを読むと、涙が出てきてしまいます。
生前の彼の映像を見ていると、本当にいつでも誠実な好青年で、明るく笑顔、元気に話している姿がとても印象的です。
なんの映像だったか思い出せないのですが、「藤岡兄弟は弟の方がよく喋る。うるさすぎて、内容ほとんど聞いてない(笑)」というようなことを、他のジョッキーが話していたような記憶があります。
明るく元気な人は、周りの人も笑顔にする。
康太騎手みたいに、私もそんな人間になりたいと思っています。
明るく笑顔で元気に。
たとえ元気でなかったとしても、ハッタリ上等で、そんな風に生きていきたいな。